能登へ集合!観光客の訪れを待っています。
周囲を海に囲まれた立地のため、2024年1月1日の能登半島地震後、当初の復興は大きく遅れましたが、住んでいる人たちはとても前向きでした。飲食店や雑貨店など、住人の生活のためや作業員のためにいち早く再開したり、仮設商店街で新たに始めたりしました。観光施設も順次開館していて、日本各地からの観光客の訪れを待っています。能登に多くの人が訪れることで、能登は日々活性化を重ね、元気になっていくはず。
今回は能登応援パートⅡとして、能登の食材を使ったグルメや能登ならではの観光スポットを紹介します。桜の咲く頃は、さらに美しい能登の自然アートに出合えるでしょう。 また、鉄道ファンに人気のローカル線、「のと鉄道」に乗車して、のんびり旅するのもおすすめですよ。次回のパートⅢも乞うご期待。
※メイン写真は羽咋市~宝達志水町にまたがる「千里浜なぎさドライブウェイ」。砂浜海岸ですが砂が固く締まり、車の走行がOK(荒天時は不可)です。

のと鉄道、能登鹿島駅。桜のトンネルが見事で能登さくら駅とも呼ばれる

のと鉄道の車窓から眺める七尾湾の景観。素朴で優しい風景に癒やされそう

のと鉄道の終点、穴水駅。3種のラッピング列車が見られることも