• 2020/08/31

    お彼岸も、金箔工芸の器でコーディネート

    お彼岸を演出する、金箔工芸品の器。


    9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
    暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが、
    早く涼しい季節が来てほしいと、
    待ち遠しい人も多いのではないでしょうか。
     
    今年のお彼岸は9月19日~25日。
    22日が秋分の日になります。
    国民の祝日に関する法律では、秋分の日とは
    「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」と記されているそうです。
    お墓参りや、実家のお仏壇に手を合わせるのが、
    正しい過ごし方のようですね。
     


    独特の動きを感じる古代箔のプレート。お菓子を置いただけでおしゃれ。

     

    お彼岸のお供えといえば、なんといっても「おはぎ」ですよね。
    おはぎは秋分の日に墓前にお供えして、
    そのおさがりをいただくのが習わしです。
    また、おはぎ以外でも、故人が好きだったものであれば、
    自由にお供えしてよいそうです。
     
    お茶とお菓子を囲んで、
    親戚や友人と、故人の思い出を語らうひとときも。
    お彼岸の楽しみかもしれません。
    せっかく皆が集まるひと時ですから、
    金沢箔工芸品の器で、少しおしゃれに
    テーブルをコーディネートしてみてはいかがでしょうか。
     
    おすすめなのは、古代箔プレートです。
    その名の通り、悠久の時を感じさせる神秘的な柄が特徴です。
    これは、金箔を変色させる箔一オリジナルの技法で、
    二つとして同じものがない、自然なグラデーションが魅力です。
    おはぎを、ちょこっと並べるだけでも、
    素敵な一皿になります。
     


    古代箔のお重ならおもてなしの一皿に。

    また、古代箔のお重も人気です。
    小さなケーキを入れたり、
    あられを入れて皆でつまんだり。
    簡単に、おしゃれなコーディネートが作れます。
     


    古代箔 くつわ二段重

    また使っていない時には、
    棚に飾っておいても、アート作品のようにたのしめます。
    風水的にも、家の西側に金色のものがあれば、
    金運がアップするともいわれているようです。
     

    華おぼろ 姫重

    個人盛りで出すのなら、
    かわいらしい市松の姫重がおすすめです。
    ふたを開けた瞬間に
    素敵なお菓子が目に飛び込んでくるのは、
    ちょっとした驚きのある演出です。
     


    食器洗い用のスポンジで洗っていただけます。

    使い終わったら、やわらかいスポンジと中性洗剤で洗っていただけます。
    水を切ってから、お片付けください。

    お彼岸におすすめの器は、オンラインショップ
    又は、箔一各店にご購入いただけます。