• 2020/08/12

    家呑みをもっと楽しく。金沢箔工芸の酒器

    お気に入りの酒器で、
    家呑みをもっと楽しく。

    最近、増えている「家呑み」。
    リラックスして楽しめるのが、「家呑み」のなによりの魅力です。
    だれにも気を遣わず、自由にふるまえ、
    好きな時間に始めて、心ゆくまでゆっくりと過ごせる至福のひと時。
     
    そんな気ままな家呑みに、お気に入りの酒器があれば、
    より一層素敵な時間が過ごせるでしょう。
    特に日本酒は、酒器で味が変わるともいわれます。
    好みのお酒を、お酒をさらに美味しくする器で味わえば、一層、幸せ度もアップします。

    箔一では、そんな家呑みにおすすめの酒器を
    幅広く揃えました。

    オンライン飲み会やSNSなどでも評判になりそうな、
    金沢箔工芸の酒器をご紹介します。

     

    貫入 酒器セット
     
    手びねりの陶器のような形のガラス。
    手にしっくりとおさまる心地よい形を追求しました。
    厚手のガラスは口当たりが優しく、お酒をまろやかに感じさせてくれます。
     
    ガラスの酒器は、お酒の香りや味わいを変えず、
    本来の味を楽しませてくれる特徴があります。
    近年は、利き酒などにも、ガラスの酒器が使われるのだとか。
     
    金箔は、オリジナルの貫入技法で貼りました。
    一つずつ手作りで作られる、自然なひびわれ模様が魅力です。
    透き通った日本酒に、金の輝きがゆらめいて、
    眺めているだけで、夢見心地になれそうです。
    珍味などを入れる小鉢として使っても
    食卓を華やかにしてくれます。

     

    彩煌 saikou 片口・ぐい呑み
     
    幾何学的な多角形のフォルム。
    光の当たり方で、金箔の様々な表情を感じられ
    その多彩な輝きを楽しめる逸品です。
    また、手に持った時のフィット感、
    口あたりの良さなども心地よい逸品です。
     
    片口には、そこに日本酒を注ぐことで、香りをたたせる機能があります。
    日本酒の香りを楽しみたい人に、特におすすめの酒器です。
    豊かな吟醸香が魅力の、
    純米吟醸などには特に相性が優れています。
     
    片口、ぐい呑みともに磁器でできています。
    磁器は、陶器とガラスを合わせたような性質があるといわれます。
    陶器のような温かみと、ガラスのような透明感があり、
    冷酒でも熱燗でも、
    どちらでも使えるのも魅力です。

     

    家呑みにも楽しめる酒器は、
    箔一兼六園店など各店にて。
    また、遠方の方はオンラインショップからもお求めいただけます。